稲作は、古くから伝わる伝統的な文化です。そんな文化を受け継ぎ、清川中学校の生徒が一昨年から始めた郷土体験です。田んぼに苗を植えるところから始まり、稲になってから刈る。最後の最後まで保護者や地域の方々と協力して行います。
~目的~
郷土の文化の体験し、郷土への関心を深めること!
☆田植え
清川中学校の全校生徒で、田んぼまで歩いていき、田植えをします。
学校から歩いて10分程度の場所に田んぼがあるので、すぐにつきます。
友達と話をしながら行くことができるので、道中もとても楽しいです!!
☆田植え
実際にやってみると、泥が冷たくとても気持ちがいいです!
苗をとって植える作業は、簡単そうで実は難しいです。間隔を均等にしたり、1回に植える苗の量を同じくらいにするのが難しかったです。終わったとき、腰が痛いですがみんなですることにより、達成感が味わえます!
みんなと植えた苗が育っていいお米ができますように!!
10月も終わりに近づいてきたころ、私たちは6月に田植えをした田んぼに向かいました。
いい稲が育っているかとても楽しみで、わくわくします。これも、
稲刈りの楽しいところです。
6月に植えた苗は、すくすくと成長し、立派な稲になります。稲は、チクチクするので、
長そで長ズボンで刈ります。
稲を刈るのには、時間がとてもかかるので、コンバインがきて、稲を
刈ってくれます!
そして、刈り終った稲からお米を取り外し、取り外し終えた稲を立てます。
これがなかなか立たず、難しいです。
楽しい清川中学校で、貴重な稲作体験をぜひしましょう!!