清川町に古くから伝わる伝統文化です。旧中学校時代から二十五年以上続く、炭焼きです。旧中学校舎に、窯があり、木を窯に敷き詰め、火で燃やします。窯に木を入れているところです。文化祭前の休日に取り出します。できた炭と木酢液をPTA父親部が文化祭で売ります。道の駅でも売ります。
窯の中に右下の写真みたいにして木を入れます。木は、桜の木、ヒノキ、クヌギの木を入れます。ある程度木を入れたら、酸素が入らないようにレンガで木を入れた所をふさぎ、火をつけます。空気を入れて燃やします。火が消えないように空気を減らし、空気を完全に止めてから1週間ほど待つとできあがりです。